チャートの見方
トレンドラインとは?
サポートラインとレジスタンスライン
トレンドを視覚的に理解するためには、実際にチャート上でトレンドラインを引いてみるのが一番です。
トレンドラインとは、過去の安値や高値を直線で結んだ線のことです。
トレンドラインには、サポートラインとレジスタンスラインの2種類があります。
相場が上昇トレンドにあるときでも、一直線に上昇を続けるわけではありません。
ある程度上昇したら小さく反落し、再び反発するといった細かい波を繰り返し、安値を切り上げながら上昇していきます。

上昇トレンドで安値を結んだ線をサポートライン(下値支持線)といいます。
上昇トレンドでは、反落した場合でもこのサポートラインに支えられながら上昇を続けていきます。
逆に下降トレンドで高値を結んだ線をレジスタンスライン(上値抵抗線)といいます。
下降トレンドにあるときは、反発してもこのレジスタンスラインにぶつかると、跳ね返されて下がってしまいます。
ボックス相場では、サポートラインとレジスタンスラインは水平になります。
サポートラインで下げ止まり、レジスタンスラインで頭打ちになるという動きを繰り返します。
もしレートがレジスタンスラインを突き抜けたら、新たな上昇トレンドを形成する可能性があります。「買い」の絶好のチャンスとなります。
逆にサポートラインを割り込んだら、一気に急落する場合が多いのです。この場合は「売り」のチャンスとなります。
ただし、レジスタンスラインやサポートラインをちょっと突き抜けたと思ったら、その直後に逆方向に価格が動く場合もあるので、注意が必要です。